『脱毛』の疑問あれこれ

季節を問わず、気になるムダ毛。最近では脱毛サロンも一般的になってきました。

広告には一回分の料金が書かれていることが多いですが、基本的にはサロンに何度も通う必要があります。何度も……というと、通うのが億劫になってしまいそうですが、サロンでの脱毛は毛の生え換わり周期に合わせて行うので、サロンに行くのは多くても月に一回で充分。むしろ、ある程度生えそろってから処理を行なった方が効果が出やすいので、大抵の人は月に一回以下の頻度で通うことになります。

効果の出方は人それぞれですが、完全なつるつる肌になるには数カ月以上かかるのが一般的です。例えば、水着を買う頃になって慌てて脱毛を初めても、その夏に脱毛を完了させるのは難しいので、前年の秋ごろからスタートする必要があります。また、サロンによっては予約が取りづらく、早めに始めたのに思うように脱毛が進まずあっという間に水着の季節……ということにもなりかねません。結婚式など重要なイベントのためなら尚更、早めに始めるのがベストでしょう。

自分でする除毛とは違い、一度脱毛が完了すればなかなか生えてきにくいのがサロン脱毛の大きなメリットです。つるつるのたまご肌を目指すのに、早すぎるということはありません。最近では一般的になってきたサロン脱毛。サロンで行なわれている方法にもよりますが、1~2ヶ月に1回程度の頻度で通うのが一般的です。いわゆる『光脱毛』では、皮膚表面の下にある毛根をターゲットにするので、毛の生え換わり周期に合わせて処理を行います。その生え換わり周期が約1カ月というわけです。

毛質にもよりますが、一回でつるつるになるわけではありません。完全なつるつる肌になるためには時間がかかるので、サロン通いは効率よく進めたいものです。前述の通り、光脱毛は皮膚を通して毛根に強い光を照射します。

つまり、肌にも少なからずダメージがあるので、脱毛処理を行う際は肌の状態がある程度健康でなければなりません。翌年の夏に向けて脱毛を始める秋冬、特に気をつけたいのが乾燥です。あまりにも肌が乾燥していると、せっかくサロンの予約を取ったのに脱毛ができない……ということになってしまいます。女性の場合、生理中にも脱毛は行えません。

生理周期が乱れがちだと、サロンの予約が取りづらく、思うように脱毛が進まなくなる可能性も。肌の保湿、体調の管理など、一見面倒なことが多そうな光脱毛ですが、一度脱毛が完了すればその後はなかなか生えてきにくいのが大きなメリット。

脱毛のついでに、肌質や体調を見直すのも美容の大切なステップです。友達にはなかなか聞けない、VIOゾーンの脱毛。ビキニラインまではいいけれど、VIOになると「やりすぎ」「恋人に引かれないか心配」などの声がしばしば聞かれます。

しかしVIOゾーンの脱毛、実は大きなメリットがあるんです。坊主頭の野球少年を見て、手入れが楽そうだな、という感想を抱いたことのある人もいるでしょう。当たり前のようですが、デリケートゾーンも毛がない状態の方が手入れは圧倒的に楽になります。女性では、例えば生理中。VIOの毛がなければ、デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなります。

ただでさえストレスフルな時期を、できるだけ快適に過ごす工夫の一つにもなります。また、妊娠中は何度も内診を受ける上に、お腹が大きくなると体の自由がききにくくなるので、下半身のお手入れも一苦労。妊娠中に脱毛を行うことはできないので、あらかじめお手入れを済ませておきたいところです。男性には一見無関係のようですが、手入れが簡単になるという点では女性と同じです。

生理や妊娠中だけでなく、日常の手入れからいつか受けるかもしれない介護まで考慮すると、VIOゾーンの脱毛は男女問わず高いメリットが見込めます。VIOゾーンの毛を無くすといっても、もちろんデリケートな部位なので、カミソリや除毛クリームの使用には慎重になる必要があります。きちんとしたサロンや医療機関で脱毛処理を受けるのが安心です。

ムダ毛を綺麗に処理したいけど、カミソリ、除毛クリームでは毛の根元が黒いぶつぶつ状に残って満足できない……という方に一度試してみてほしいのが、ワックス脱毛です。ワックス脱毛と似ているのが脱毛テープですが、ワックス脱毛では柔らかいワックスの中に毛が埋没するので、テープと比べてより毛をキャッチする能力が高くなります。

テープは簡便であるのに対し、ワックスは少し手間はかかりますが効率よく脱毛できるといえます。また、毛を絡め取って根元から引き抜くので、カミソリなどでの除毛に比べて次の毛が生えてくるまでの期間が長く、お手入れの頻度を減らすことができます。痛そう、というイメージを持たれがちなワックス脱毛、やはり毛を抜くので多少の痛みは伴います。

しかしワックスがしっかり毛をキャッチする一方で、皮膚との密着感はさほど強くはないので、皮膚全体の痛みはそこまで強くないようです。ワックス脱毛において注意したいのは炎症です。ムダ毛を毛根から引き抜くので、毛穴に雑菌が入りこむとそこから炎症が起こるリスクがあります。対策として、使用前後は皮膚を清潔に保つこと、肌全体の炎症を抑えるため、処理部位を冷やすことなどが必要になります。ムダ毛の自己処理では、処理後のお手入れが最も重要と言っても過言ではありません。

すべすべお肌のために、適切なアフターケアを行ってください。一口にムダ毛の処理とはいっても、方法は様々です。自分でできる方法としてポピュラーなのはカミソリですが、安価で簡単なだけに、肌トラブルも起こりがち。

深剃りすれば肌荒れするし、かといって浅めにすると黒いブツブツが残ってみっともない……自分でできるお手入れは簡便ですが、一方で肌トラブルへの対処はとても大変です。その点、サロンや皮膚科での脱毛は、比較的肌に負担をかけずに行うことができます。処理前にプロが肌の状態をチェックしてくれますし、処理後もきちんとケアしてくれます。

もちろんセルフケアも必要ですが、保湿をする程度で済みます。ただしカミソリなどの自己処理に比べると高価ですし、一度でツルツルになるわけではないので複数回通う必要があります。しかも施術の間隔は一カ月以上空けなければならないので、完全なツルツル肌を目指そうと思うと、数カ月から長ければ一年以上かかることも。

しかし、サロンや皮膚科での脱毛では、一度脱毛が完了すれば当分の間お手入れをしなくていいというメリットもあります。費用と時間はかかりますが、毎日のようにムダ毛処理に時間を使わなくてもよく、処理後の肌ケアも簡単であることを考えると、かなりコスパは良いといえるかもしれません。いつも女性を悩ませてきたムダ毛。最近では、男性も例外ではなくなってきています。

ハーフパンツの流行に伴って、男性もムダ毛のお手入れをする風潮がみられるようになってきました。最近では一般的になってきた脱毛サロンも、女性専用サロンが多いのは確かですが、男性OK、または男性専用のサロンも広まってきています。

つるつる肌を目指す人は、毛質にもよりますが、サロンに何度か通う必要があります。毛の生える面積が狭くなったり、毛が細くなったりということを繰り返しながら、最終的につるつるのお肌を手に入れます。

ひるがえって、つるつるになる前に処理を中止すれば、ほどよい濃さで毛を残すことができるのです。男性で「足のムダ毛を処理したいけど、つるつるにはしたくない」という人や、女性でも「手足はつるつるにしたいけどVIOゾーンは少し薄くなればよい」という人は少なくありません。

そういった希望にも対応してくれるサロンは沢山あります。多くのサロンは、初回はカウンセリングからスタートします。その時にしっかり希望を伝えることが重要です。また、丁寧に話を聞いてくれるサロンであれば、決して短いとはいえないサロン通いの期間を快適に過ごせるかもしれません。

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